母校・跡見学園の学園情報紙に掲載されました
2017年 01月 16日
正門ではない、東門?!だったかな?いつも、この門から学校に入っていました。
学園の担当者の方に校舎を案内してもらえました。この段々になった部屋は、昔のまんま!もう懐かしくて懐かしくて。ここはだいたい、学年全体が集まってオリエンテーションとか大きな講義を受ける教室だったように思います。うぅ、記憶が薄い・・。
アトリエ!懐かしい!!アトリエの中も覗くことができました。私が卒業した生活芸術科は今はなくなってしまい、今はアトリエは違う授業で使われているようです。ここで日本画やデザインの授業を受けました。
新しい校舎も10階建てくらいになってました。私たちの時は4階建てだったと思います。屋上に上ると、まぁ〜!東京の景色が一望できます。大学は、文京区。茗荷谷にあるので、↑の写真では新宿方面が見えます。
茗荷谷には、たくさん学校があります、拓殖大学やお茶の水女子大学など。拓殖大学とお茶の水女子大学の学食にはよく行ってました。拓殖大学には留学生が多く、東南アジアから来たであろう学生もいっぱい。なので、学食のメニューに「バングラデッシュカレー」というのがありました。そのバングラデッシュカレーが美味しくて、はまりましたね〜。お茶大の学食は、女子大らしくバランスのとれた定食が豊富でした。行列ができるくらいでした。懐かしい〜。話はそれますが、サークルは早稲田大学漕艇部(マネージャーしてました)だったので、早稲田大学理工学部の学食もよく通いました。ここも男子が多いので、ボリュームたっぷりな定食が多くて、なぜか、この学食でサウザンアイランドドレッシングにはまった記憶があります。
こちらからは、スカイツリーも見えます。屋上にはテラスもあって、建物には教室もいっぱいあって、今の学生たちはいいな〜なんて思いました。とにかく近代的で綺麗ですもん♪でも、昔のあのレトロな校舎で勉強できたことも誇りですね♪
跡見学園は「ごきげんよう」の挨拶発祥の学校です。「はいからさんが通る」のモデルにもなっているんですよね。入学した時に、入学式の挨拶も「ごきげんよう」。先輩と廊下ですれ違う時も「ごきげんよう」。初めは馴染めなかったですけどね(笑)。上品でいい学校でした。跡見学園で勉強できたことは私の誇りでもあります♪母校愛♪
by cheto
| 2017-01-16 19:55